長崎市議会 2019-09-20 2019-09-20 長崎市:令和元年第4回定例会(7日目) 本文
この報告は、新市庁舎建設設計等事業及び外海地区中学校校舎等建設事業に係る継続年度の終了に伴い、地方自治法施行令第145条第2項の規定により報告するものでございます。
この報告は、新市庁舎建設設計等事業及び外海地区中学校校舎等建設事業に係る継続年度の終了に伴い、地方自治法施行令第145条第2項の規定により報告するものでございます。
第10款教育費第3項中学校費の中学校整備事業、外海地区中学校校舎等建設におきまして事業の進捗に伴い、現在設定しております継続費を補正するものでございます。
次に、中段の【補助】中学校整備事業費、外海地区中学校校舎等建設ですが、右側の下の欄に記載の成果・課題等としましては、事業期間内では予定どおり進捗しておりますが、継続費の設定により5,080万9,947円を逓次繰越しております。
第10款教育費第2項小学校費、小学校整備事業、伊良林小校舎等改築、小学校整備事業、仁田佐古小校舎等建設、第3項中学校費、中学校整備事業、外海地区中学校校舎等建設でありますが、今回の補正予算計上に伴いまして、継続費の年割額を補正するものとなっております。 次に、議案書の7ページをお開きください。繰越明許費の補正となっております。
上段の【単独】中学校整備事業費、外海地区中学校校舎等建設ですが、事業目的、概要等は左側記載のとおりで、成果・課題等といたしましては事業期間内では予定どおり進捗しております。次に、これまで申し上げました事業以外の第2項小学校費、第3項中学校費及び第4項高等学校費における主な事業の内容をご説明させていただきます。 恐れ入ります、502ページをお開きください。
これは、説明欄1-1.外海地区中学校校舎等建設において、平成29年度は既存校舎の解体や新校舎建設など、本格的な工事に着手することなどによるものでございます。
なお、当初予算に計上させていただいております仁田佐古小校舎等建設や外海地区中学校校舎等建設も含め、今後、2会計年度以上にまたがる学校建設事業につきましては、本件と同様の理由により継続費を設定させていただきたいと考えております。2の継続費の内訳は、平成28年度から平成32年度まで記載のとおりの事業費になる見込みであり、5カ年の総事業費は、23億7,000万円となる見込みでございます。
新規事業として、【単独】中学校整備事業費、外海地区中学校校舎等建設についてご説明いたします。 1.概要についてですが、少子化等の影響により生徒数が減少している外海地区の中学校については、校区が広いため、同地区に中学校を設置することを前提に統廃合を行ってきており、今後、新しい中学校の校舎等を出津小学校跡地に建設し、教育環境の改善を図るものでございます。